⚡ この回の要点(3行まとめ)
- こっちゃんの9月末ローンチが「PDF+動画 6,980円」から「高単価×人数限定(3〜5人)×Zoom付きのモニター」へ方針転換。決め手はまいさんの一言——「今回のローンチの目的(経験なのか、最大の利益なのか)を決めないとずっと迷う」。利益より口コミとN1の材料を取りに行く形で着地しました。
- 前回の商品を買ってくれた人の平均年齢は50歳以上、最高は75〜76歳だと判明。そこにどなさんの「目が見えにくくなって物分かりも悪くなる。それを根気よく教えてくれる人にはお金を払う」(=カーブス理論)が刺さり、こっちゃんが「腑に落ちた、もっと振り切る」と即決。毛糸の色味も肩こりストレッチも、全部この層に寄せる方針になりました。
- ゆずさんからPR案件の実務が共有。結果報告は「やった方がいい・ただし資料にせずスクショで十分」/企業は再生数よりリーチ数・年齢層・男女比を知りたがる/単価交渉はコミュニケーションコストで全員が疲弊するので、継続を取るのが一番いい。あわせてココクリは1再生0.4円(=3万円稼ぐのに7.5万再生)という実額も出ました。
MEMBERS👥 参加者一覧
| お名前 | この回での主な話題 |
| こっちゃん(たけのこさん) | 進行。「相談しましょい会」として自分の議題を2本持ち込み。①ギフティングの結果報告はやるべきか ②9月末ローンチの自社商品をどうするか/購入者の年齢層が50〜60代だと判明し、方針を全面的に振り切ることを決めた/トライアル(A/Bテスト)は流しっぱなし派 |
| どなさん | この回のMVP級。「50〜60代はお金を払う」を、カーブス・習い事・お孫さんへのプレゼントという具体で言語化/ギフティングでも二次利用は一度お金を請求すべき(自分の動画が広告で回り続けた実体験)/N1インタビューは本業並みの労力なので1対1を安く売ってはいけない/楽天は「自分には向いていない」と結論 |
| まいさん | 「今回のローンチの目的を決めないとずっと迷う」でこっちゃんの相談を一撃で整理/LPをクロコで制作(画像1枚だけチャッピー)して3名に配布中/名付けサポート10日間14,800円の実感——「最初は高いと思ったが今は絶対にこの金額ではやらない」/今はホームページに全振り、LPは「裏メニュー」扱い |
| ゆうやさん | PRは結果報告をしていない派(リール公開時に「今日出します」と伝えるだけ)/シードローンチの申し込み開始を8/28に後ろ倒しし、そこまで期待値を高める作戦に変更/形式は最初から個別面談/ストーリーズは「大枠は講座どおり、中身はその日の気分」 |
| せなさん | 模倣アカウントのその後——怖くて見られていない(→ どなさん・まいさん「ウォッチした方がいい」)。相手は2本目で7万再生/トライアル分が投稿数にカウントされるバグ(実際20数投稿なのに44と表示)/1対1のZoomに勇気が持てない/ココクリの案件一覧を確認 |
| あきさん | 22:50頃から参加。ストーリーズの添削を受けた(学び=表題をつける等の基礎、視覚的な影響が大きい、詰め込みすぎていた)/今はストーリーだけで打ち出している/日頃の投稿が止まっているのが一番の課題/保険案件は1件単価が高いので型にしたい |
| ゆずさん | 23:00頃から参加。楽天マラソンは今回4日間と短く、新作は間に合わないので過去投稿のリメイクで乗り切る。新作は9/4のスーパーセールにぶつける/TikTokもセール中でライブしながら投稿/運用代行の最終選考が今週/後半はPR案件の実務をまとめて共有+ココクリの実態 |
※会話に名前が挙がった方:シャケさん(トライアルの本来の使い方・値付けの順番・「失敗の数だけ成功する」)、雪だるまさん(同じメーカーのギフティングを受けていた/毛糸系メーカーとコラボキット/LPは2商品を1枚にまとめている)、きなこさん(クロコに言葉を学習させて“らしい”文章を出させている例)、サラダ系の発信者の方(ココクリ実施/N1はペルソナが違えばもう一度)、ラーメンの動画で知られる方(ココクリ実施)。
お名前は自動文字起こしからの推定を含みます。誤りがあればご指摘ください、そのまま直します。
SECTION 01🎁 ギフティングの「結果報告」はやるべきか
この日の一番手は、こっちゃんの実務相談でした。「PRやギフティングが終わった後、再生数どうでしたよ、という結果報告を、企業から指示されてやったこと・こちらから自発的に出したことはありますか?」という質問です。
こっちゃんが受けたギフティングの条件
題材はインドの会社のかぎ針セット。窓口はそのメーカーのEU向けアカウントで、英語の契約書を交わしています。
- 投稿前にインサイト(どの国の人が何%見ているか・年齢層)を送る
- 共同投稿にするので、投稿日時が決まったら事前に連絡する
- 台本の指定なし・事前提出もなし
- 商品到着から1週間以内にリール2本
- 投稿したリールは1年間は消さない
結果として、普段は日本からの視聴が98%ほど(残りが台湾・韓国)なのに、このギフティングの投稿だけドイツ・フランスなどヨーロッパからの視聴が増えたとのこと。相手がEU向けアカウントだったことと辻褄が合っています。同じメーカーのギフティングは雪だるまさんも受けていて、やり取りの内容は同じだったそうです。
メンバーの実態はバラバラだった
- ゆうやさん:再生数の報告はしていない。リールを出すときに「今日出します」と伝えるだけで、あとは向こうが見てくれる。事前のインサイト送付もなし
- どなさん:数字の報告を求められたことはない。ただし「こういう物語で紹介してほしい」という構成の指定はあった(例:親御さんへのプレゼントという物語で、など)
- どなさん:受ける前に他の人の投稿例をNG例・OK例つきで見せられたこともある。お花のPRで「目立つキャラグッズや芸能人グッズを隣に置かないでほしい」——主役がそちらに持っていかれるから、という指定
「ギフティングであれだったんですよ。ちゃんと契約書みたいなの書いて、英語の」(こっちゃん)/「求めること高いね、ギフティングだけで」(どなさん)
後半、ゆずさんの回答(23:00以降)
この論点は、ゆずさんが合流してから改めて聞き直され、そこで実務がまとめて出ました。
- 結果報告はやった方がいい。ゆずさん自身の案件にも「結果報告してください」という条件のものがある。営業的に「こういう反響がありました」と送って継続を狙う人は多い
- 企業側は再生数だけでは足りない。企業からはリーチ数が見えないし、年齢層・男女比を知りたがる。出すと喜ばれる
- 資料にする必要はない。スクショ、面倒ならコピペで文章だけ送れば十分。時間をかけない
- さらに踏み込む人は「次はこういう投稿がしたいです」まで送る。サイトからアイテムを無限に選べる案件(Temuなど)なら、1回目のときに次の目星をつけておいて「来月はこれで投稿したい」と伝える
- 継続がよくある領域(マットレス、カニカマ系の食品会社など)は特にしっかり押さえる
ゆずさんの結論はシンプルでした——「PRをやったらとりあえず返しておくと継続があるかも、というのはよく聞くのでやっていいと思う」。やるかどうかで悩むより、スクショ1枚を送るコストの方が圧倒的に安い、という整理です。こっちゃんはその場で「結果を送っておきます」と決めました。
SECTION 02💴 二次利用は一度お金を請求していい
結果報告の話から、条件の握り方の話に広がりました。ここはどなさんの実体験が具体的です。
- ライフハック系で知られる発信者の方は、「いくらギフティングでも、二次利用のところだけはお金をくださいと一回は言う」とのこと
- どなさん自身、3本出した動画のうち出来が良かったものを広告で使い続けられたことがある。別アカウントで見ていたら自分の広告が何度も流れてきて「うっ」となった
- 「いつまで置いておいて」と言われていなかったので、飽きた頃に出来の悪いものを自分で消した
「二次利用ってほんまにどこまでか分からなくないですか?」(どなさん)
一方でこっちゃんの契約書には「1年間は消さない」と明記されていました。せなさんが後半「商品のリールをいつまで残しておくかは会社によって決まってくるんですか?」と聞いた場面でも、こっちゃんが「私のPRは契約書に1年と書いてありました」と回答しています。
「掲載期間」と「二次利用」はまったく別の条件です。掲載期間は契約書に書かれていることが多い一方、二次利用(=広告素材への転用)は書かれていないと無限になる。ギフティングであっても、二次利用については一度金額を聞くのが実務、という結論でした。
SECTION 03🧶 PDF+動画だけでは、本とYouTubeに勝てない
ここからがこの回の本題です。こっちゃんは9月末に自社商品をローンチする予定で、当初の設計はこうでした。
| 第1弾(実施済み) | 第2弾の当初案 |
| 中身 | 作品を作るためのPDF資料 | PDF+動画のセット。編み物の「法則」がわかって綺麗に編めるコツが身につき、その過程で作品ができる |
| 価格 | 1,000円(期間限定500円) | 10,000円 → 6,980円 |
| サポート | なし | なし(ライブ・個別対応は時間的に難しいため) |
| 結果 | 25人が購入 | — |
7期生の同期からの指摘で崩れた
土曜日に同期にこの案を話したところ、こう言われたそうです。
「PDFと動画だけだったら、本とかYouTubeがいるから。競合が、比較対象があるから。その金額じゃちょっと厳しいんじゃない?」
こっちゃん自身も、「コツができるようになったらこの作品が作れるよ」という見せ方の本は最近増えていると認識しており、反論しきれなかったとのこと。「一生ものの技術になる」というベネフィットは伝えきれていなかった、とも振り返っています。
グルコンで見た他の人の商品との違い
- 金額帯は6,000〜7,000円でこっちゃんの案と同じ
- ただしみんなZoomや個別対応など「その人にしかできないこと」に力を入れている
- 最初のお試しだから金額を抑えている、という構造
そこからこっちゃんが導いた気づきが2つ。①Zoom/個別LINEがあれば不具合があってもフォローに入れるので、自分にとっての保険にもなる。②相手も「直接時間を割いてくれた」ことに価値を感じて買ってくれる。
どなさんの引き止め
一方でどなさんは、逆方向の懸念を出しています。
- 物を作る系を1対1でやるのは、労力とお金が見合いにくそう
- 編み物は「そもそも買うこともできる」ジャンル。作ることに意義はあるが、大きなお金を投じてまでたどり着きたい気持ちが全員に強くあるとは限らない
- フルタイムで働きながら小さいお子さんがいる状態で、成立させられなかったら辛くなる。もともと考えていた「高くない値段で多く売る」方が向いているのでは
比較対象として挙がったのは雪だるまさんのモデルで、DM/LINEでの24時間回答はするが、Zoomは月1回の団体向け編み物会くらい。マンツーマンでやっている人はほとんど見かけず、1人だけ「赤ちゃんを置いておけるようにマンツーマンで教える」形の方がいた程度だったそうです。
どなさんの指摘のうち、後半で覆らなかったのは「1対1は労力が重い」の部分です。SECTION 08で本人がさらに強く言い直しています——「本当に1対1でやるなら、安くしてはいけない」。今回の着地(高単価×人数限定)は、この警告と整合しています。
SECTION 04🎯 「今回のローンチの目的」を先に決める
ぐるぐる回っていた議論を一撃で整理したのが、まいさんの一言でした。
「こっちゃんが何をしたいかを決めないと、ずっと迷うと思った。今回のローンチの目的は、経験なのか、最大の利益なのか、とりあえずやってみるなのか。それを決めたらブレにくい」(まいさん)
こっちゃんの答え
- 第1弾のときは「もう少し売れてほしかった」ので、第2弾は利益が取れるものをと考えていた
- しかし他の方のシードローンチを聞いていると、みんな最初に欲しがっているのは経験と口コミ。その人が次のお客さんになるかもしれないから、そこを大事にしている
- だから今は金額よりモニター・口コミに気持ちが寄っていて、価格に自信がなくなっていた
- ZoomでマンツーマンをやるならそのままN1インタビューにできるのもいい。金額を抑えてでも「本当に何に悩んでいるか」を先に知ってから商品を作りたい
価格の考え方(講座の内容)
- 内容を作ってから値段をつけるのではなく、先に価格帯を決める
- 一番高いものを決めてから、下を考える(フロント商品などはその後)
- 迷ったら高単価・個別対応
まいさんの実額(説得力の出どころ)
- 名付けサポートを10日間14,800円で提供中。日割りすると1日1,480円で、実際は1日1時間くらい持っていかれる
- 最初は「高い」と思っていたが、今は「安い」と感じていて、絶対にこの金額ではやらない
- 最初にシャケさんから「3ヶ月10万円でやれ」と言われたときはありえないと思ったが、今は10日で10万円ほしい
「失敗の数だけ成功する。自分は失敗して学ぶタイプだから、この失敗があったからこそ、もう絶対にこんな安い金額ではやらないぞとなった。疲弊の経験は、自分には必要だった」(まいさん)
着地
こっちゃんはその場で結論を出しました。
「一回、高単価のまま人数制限して、売れるのかどうなのかやってみるのもありだな。利益というよりはモニター・口コミで、本当に何に悩んでいるかを引き出す。次につなげるための口コミをもらうっていうのに振ってやっていこうかな。よし、頑張れそうです。私の悩みは解決しました」(こっちゃん)
人数は3人〜5人のイメージ。Zoomを入れる方向で固まりました。
「高単価か、数を売るか」という対立に見えていたものが、「今回は口コミとN1の材料を取りに行く回」と目的を決めた瞬間に解けたのがこの回の一番きれいな流れでした。価格を下げずに人数を絞ることで労力の総量をコントロールする——どなさんの「1対1は重い」という警告への回答にもなっています。
SECTION 05👵 買ってくれていたのは50〜60代だった
この回で一番大きな発見です。話は「楽天アフィのペルソナ」から始まりました。こっちゃんが「自分のアカウントは編み物で、子どもがいるとは言っているけれど子ども向けにやっているわけではないので、ママアカウント的に出しても刺さらない」と話したところから、実際の数字が出てきます。
実データ
- 第1弾のPDFを買ってくれたのは25人
- そのうちストアズで会員登録した約半数は生年月日が分かる
- 平均は50歳以上。20代は1〜2人、最高は75〜76歳
- DMで濃くやり取りしている方も高齢層
- お孫さんへのプレゼントにした、というDMがよく来る
どなさんの分析(この回の核心)
ここからどなさんが一気に言語化しました。
- 年齢が上がると目が見えにくくなり、物分かりも悪くなる。それを根気よく教えてくれる人には、お金を払う。普通は根気よく教えてもらえる立場ではないから
- 習い事は、若い人よりおばちゃんの方がする。それはお金を払ってでもやりたいという表れ
- カーブスが売れている理由と同じ。言っている内容のレベルが高いわけではなく、基礎的なことを優しく教えてくれるから安心して頑張れる。若い人からは「チョコザップの方が安いのに」と見えるが、そこが住み分け
- お金を持っている層があえて「作る」のは、買えるのに作る=熱意の表れ。年を取れば目も見えにくくなるし肩こりもひどくなる。それでもやるのだから、若い人より熱意が高い
- 編み物アカウントは「パパッとこんな素敵なものができる」「デザインが特別かわいい」を見せる人が多い。一方で「端が丸まっちゃう」「ぎゅうぎゅうに詰まってしまう」を直す方法を教えている人はほとんどいない=救世主感がある
- 細分化したニッチを選ぶ、というこの世界のセオリーがそのまま当てはまる
「カーブスが終わった時に、みんなでニコニコ出てくるおばちゃんの幸せそうな顔を一回見てあげてほしい。その笑顔を作る感じが、こっちゃんのアカウントと商品の位置づけなんじゃなかろうか」(どなさん)
こっちゃんが決めたこと
- 「腑に落ちました。もっと振り切ってやっていこうと思いました」
- 毛糸の色味を60代が好む色に変えていく(濃いめだけれど暗すぎない、使いやすい色)
- 編み物をしながらできる肩こり・首こりのストレッチも投稿したい。「手も肩も首も痛いから、今は見るので精一杯」というフォロワーがいるため
- Zoomをやるなら課金が必要(無料版は40分まで)
どなさんからは追加のネタ出しもありました。「バッグの中に入れる小物は、バッグと同化して見えなくなるから目立つ色にしておく」といった“年を取った側の視点”は、ストーリーズのアンケートにすると面白そう、と。また毛糸メーカーを探すのも高齢層にはしんどい作業なので、「自分で調べなくていい」こと自体が価値になるという指摘も出ています。
この回で一番効いたのは「N1インタビューをする前に、購入者の生年月日という一次データがすでに手元にあった」ことです。25人という少ない母数でも、会員登録の生年月日は自己申告のアンケートより強い。ペルソナ設計は「想像」ではなく「すでにお金を払った人を見る」ところから始められる、という実例でした。
SECTION 06🖥️ まいさんのLPはクロコ製/クロコとチャッピーの使い分け
途中でまいさんのLPを全員で画面共有して見る時間がありました。構成は悩み → できること → 他との違い → 費用。上にスクロールすると要素がふわっと出てくる動きも入っています(「シャケさんがふわっとやるのが好きだと言っていた」から、とのこと)。
作り方
- 画像1枚だけチャッピー(ChatGPT)で作ってはめ込み、あとは全部クロコ
- 手順は、参考にしたいサイトのURLを渡して「この構成をそのまま使いたいので、まず構成を学んで」と指示 → 自分のサービスを喋って叩き台を作らせる → 表現を直していく
- 表現はチャッピーの方が好きなので、一度チャッピーに投げて微調整する
- まいさん自身「LPとモッシュの説明ページの違いが正直わからなかった。インスタの発信者として意識して見たことがなかった」と正直に共有
クロコとチャッピーの使い分け(全員の実感)
- せなさん:「チャッピーの方が気分というか、人間の気持ちみたいなのが入っている。クロコは機械的な言い回しが多くて『これちょっとおかしいな』となる。チャッピーは『そうそう、それが欲しかった』という言い回しをしてくれる」
- こっちゃん:「先輩たちはクロコにきなこさんの言葉を覚えさせて“きなこ節”を喋れるようにしている。普段あれだけクロコに喋りかけているんだから、私の喋り方も受け取ってよと思うけれど、リールは全部タメ口で作っているのに、台本を作らせると全部敬語で返ってくる」
- まいさん:「でも育てられるんですよね。使い手の問題なんだろうなと思いつつ、そこまで手が回らないので諦めている」
- チャッピーは課金済み(画像生成がメイン用途)。クロコからチャッピーに画像生成を指示できるか聞いたら「無理」と言われた
- Codexで一本化した方がいいと思いつつ、乗り換えの労力があるので現状維持
LPの位置づけ
すでに3名ほどに送っている段階で、まだいい返事は返ってきていないとのこと。ただし今の優先順位は一番下で、今はホームページ制作に全振りしたい。そのため常時公開はせず、DM・問い合わせをくれた人だけに渡す「裏メニュー」扱いにしていて、金額ももう少し上げようかと考えているそうです。
「今つながっても、今じゃない」というまいさんの言い方が実務的でした。LPを作る=すぐ売り出す、ではない。作っておいて、渡す相手と渡すタイミングを自分で選ぶという運用は、本業や他の制作と並行している人にはそのまま使える形です。
SECTION 07🚀 ゆうやさん:8/28に申し込み開始
- 申し込み開始を8月28日に後ろ倒し。今日ストーリーで「28日に受付開始します」と告知し、そこまで期待値を高めていく作戦に変更
- 形式は最初から個別面談(セミナーではない)
- ストーリーズのアンケートは7割くらいが答えてくれるが、実質の反応数は少なめ
- 前回はモニターを一発でやったが、講座が新しく開設された(N1インタビュー・シードローンチ)ので今回はそこも絡めたい
- 28日は「一緒に商品を作ってくれるモニター」も見分けたい。来る人を見て対応を変える
「(一緒に商品を作るという発想は)全然頭になかったので、びっくりしていました」(ゆうやさん)/「求められているものを商品化しなきゃ、というところだと、モニターさんに聞きながら何がいいかを決めるのが、多分次につながる」(こっちゃん)
ストーリーズは「ガチガチに決めない」
こっちゃんが「ローンチストーリーの流れの宿題が出てから、この時期にこう言わなきゃと思って逆に気軽に出せなくなった」と相談。前回、何も考えずに出して「なんでここでこれを聞いちゃったんだろう」「Aを押したかったのにBの方が多くなってしまった」という失敗をしていたためです。
ゆうやさんの回答は明快でした。
「大枠は講座で説明されている内容どおり。中身はその日の気分で考えて出しています。ガチガチに決めたら自然な言葉が出てこないし、案も出てこない」(ゆうやさん)
着地は「方向性だけ押さえておけばいい」。ストーリーの中身についての講座はこれから出てくるだろう、という見立てでした。
ストーリーズ制作の小ネタ
- ストーリーはストーリー(アプリ内)で作った方がいいらしい(まいさん)。ゆうやさんも以前は別で作っていたが、言われてストーリー内のカメラで作るようにした
- 文字を1行ずつ増やして連続で出す作り方は、ダウンロード → 作り直しを繰り返すしかなく手間。一体化したものしか残らないため(どなさん「あれめっちゃめんどくさい」)
SECTION 08🎤 N1インタビューは「本業並みの労力」
講座で新しく出たN1インタビューについて、全員の状況が共有されました。
| お名前 | 状況 |
| こっちゃん | 相手の目星はついている。第1弾を買って「実際に作ったよ」と報告をくれた方で、もともと「編み図の有料販売をしていいですよ」と連絡をくれた人。DMで「買ってみてどこでつまずいたか」「逆にどんなサービスが欲しかったか」を深掘りしたら長文で返ってきた。ただしタイミングは今回ではなく次かも |
| ゆうやさん | いつもストーリーにいいねだけ押してくれる人が1人いる(コメントはくれない)。その人に聞いてみたい。→ こっちゃん「『いつもいいねしてくださってありがとうございます』からDMを送りやすい」 |
| まいさん | 前回モニター募集をしたときに2人とZoom済みなので、それで済ませる。ペルソナと違ったら別の人にもう一度やる、という運用を見た(質問への回答として) |
| せなさん | 1対1でZoomで喋る勇気が持てない。何を喋っていいか分からなくなりそう。つながりのある人ならまだ話せる |
時間の目安はZoom無料枠の40分。シャケさんも40分くらいと言っているそうです。
どなさんの警告
「こっちが聞き出しているみたいな会話になるのは絶対にアウト。相手が言いたいことを一回全部飲み込むのが必要で、本業をやっているかのようなパワーを使う。だから、本当に1対1でやるなら安くしたらあかんとつくづく思った。半年なら30万円以上もらうのが普通だし、高い人は60万円。相手のことを一切否定せずに話を聞くのはすごい労力だし、そんなことをしてくれる人は普通、世の中にいない」(どなさん)
どなさんはあわせて、自分が楽天ではなく自社商品を選んだ理由も語っています。「物を探して、試して、これが良かったと絶え間なくやり続けるのが楽天のやり方。同じ労力を使うなら、自分が得意なことで、自分みたいな人だからできる商品を、自分のペースでやる方を選ぶ」。冒頭でも「タイミングに縛られながら打ちまくるのは会社員には難しい」「5と0のつく日に『押してね』くらいしか上げていない」と話しており、この回を通して楽天は自分には向いていないという結論で一貫していました。
どなさんの「1対1を安く売ってはいけない」と、まいさんの「安くやった疲弊の経験があったから値上げできた」は、同じことを別の角度から言っています。1対1の労力は、やってみるまで自分でも見積もれない。だからこそ今回のこっちゃんの「高単価×人数限定」は、労力の上限を先に決めるという意味でも合理的です。
SECTION 09🔁 模倣のその後と、トライアルの投稿数バグ
せなさん:模倣アカウントのその後
- 怖くてそのアカウントを見られていない → どなさん・まいさん「ウォッチした方がいいよ」
- 相手は例の投稿を本投稿にして左上に固定していた(どなさんが確認)
- 2本目は1本目とは少し変えてきていて、再生は7万。せなさん「ゆくゆくはこの方、すぐ行っちゃうなと思って」
- せなさん自身は型を持っていて、台本もずっとその型でやってきた。ほぼ一緒のものが出てしまい、今後どうすればいいか分からない。ただし「とりあえず投稿しないと何も始まらない」ので投稿は続けている
こっちゃんも「通常投稿どころじゃなくなって焦る」、どなさんも「だんだん人のをパクりたくなってきた。最近のアイデアもほぼパクリ。自分の色が強いからパクってる感は出ないかもしれないけど」と正直に共有していました。
トライアル(A/Bテスト)をどう残すか
| やり方 | 理由 |
| こっちゃん:流しっぱなし | 微力でも、どこかで回ってエンゲージメントを高めてくれるなら。作った労力もある。シャケさんからは「トライアルは初速だけを試すもの。広告的なものなら残してもいいが、A/Bのものは本来消した方がいい」と言われたが、それを聞いた上での判断 |
| せなさん:一部アーカイブ | 冒頭も画角もほぼ一緒なので、並ぶと「またこの動画」と思われそうだったため |
なお、こっちゃんいわく自分のA/Bテストの動画は、しばらくしてから実際に自分のフィードに流れてくるとのことでした。
投稿数のバグ:せなさんは実際は20数投稿なのに、投稿数が44と表示される。トライアル分がカウントされており、アーカイブに入れたものまで数に入っている状態で、今も直っていない。
・あきさん:一時期カウントされていた。今それを消しても数字は変わらないので、一時的なバグと判断して放置している
・こっちゃん:30投稿でトライアルが12本残っているが、表示は30のまま(42などにはなっていない)
・まいさん:「トライアルが換算されちゃうのはバグらしい」。5期生にも1人いた
→ せなさんはいったん様子見という結論です。
SECTION 10📮 あきさん:添削の学びと、止まっている投稿
22:50頃に合流したあきさんは、ストーリーズの添削を受けた話を共有してくれました(まいさんが教えてくれた枠で、応募が他になくラッキーだったとのこと)。
- 指摘されたのは「表題をつける」といった基本・基礎の部分
- 視覚的な影響が大きいのだと実感。次回はそこを意識する
- 詰め込みすぎていた
現状はストーリーだけで打ち出している状態で、今の内容をリールにしてどうなるという感じでもない、と本人。ただし課題ははっきりしています。
「日頃の投稿が今止まっているのが一番。そこを復活させないことには、多分エンゲージメントもどんどん落ちていく。そこをどうにかしたいけれど、という感じ」(あきさん)
保険の案件は1件あたりの単価が高いので、そこを取れたら大きい。そこを型にしたい・ベースにしたいという狙いで今回の添削に申し込んだ、という流れでした。
こっちゃんも「商品を考えていると通常投稿どころじゃなくなって、投稿してないなという焦りがある」と応じ、この日は「ローンチ準備と通常投稿の両立」が複数人の共通課題として浮かんでいました。
あきさんの「1秒で見せる」と「止まって読んでほしい」は別の作り方という論点(こっちゃんが指摘)は、ストーリーズでもリールでも共通です。詰め込みすぎが起きるのは、1枚に両方の役割を持たせようとしているとき——表題をつけろという添削は、まさにその整理だったと読めます。
SECTION 11🛒 ゆずさん:PRの型4種とココクリの実額
ゆずさんの近況
- 今日から楽天マラソン。今回は4日間と短い(今日・明日・明後日くらいで終わる)
- ドタバタして新作は間に合わなかったので、過去投稿のリメイクだけで乗り切る。新作は9/4からのスーパーセールにぶつける
- TikTokも今セール中。ライブをしながら投稿しているが、ライブはなかなか難しい
- 運用代行をいろいろ進めていて、決まれば月々大きく入る。最終選考が今週
- 「いろいろやりすぎていて一個に絞りきれていない。でも、やると決めたことはやるしかない」
「ゆずさんはアカウントが伸びたときも突如ドゥワっとなったから、売上もその流れが起こるんじゃないかなって勝手に思ってる」(どなさん)
PRの型は4つある(ゆずさん)
| 型 | やり方 |
| ①営業型 | ポートフォリオを作って営業をかける。単価を自分から取りに行くタイプ |
| ②先にギブ型 | 使いたい商品(例:ミキサー)のPRをやっている会社を、タイアップ投稿から逆引きで探す → 「こういうレシピを発信していて、この理由でこのミキサーを使いたいのでギフティングしてくれないか」と自分から提案する。そのうえで「ギフティングだけでいいのか、ギフティング+固定でいくらほしいのか」を決める |
| ③実績づくり型 | 先に企業から受けて「これだけ再生数がありました、次はこれをやりたいです」と積み上げる。先に「私はあなたの会社の商品をこれだけ伸ばせる」という実績を作る。企業の人と仲良くなり、その企業経由で他の案件を紹介してもらう |
| ④単発高単価型 | 1本10万円のPRを積み重ねていく |
ゆずさんの結論は「最初は数をこなして慣れる。最後に、どのPRが自分に合っているかを見定めるといい」。ご自身については「PRは得意じゃないのであまり受けていない」とのことでした。
いちばん大事な一言:継続を取る
「PRで面倒くさいのはコミュニケーションコスト。例えば1万円と出てきて、それを5万円にしようとすると、みんな疲弊する。いろんな先輩に聞いた感じでも、継続が取れるのが一番いい。そうするとDMのやり取りで無駄なパワーを使わなくて済む。継続があるところはしっかり押さえる」(ゆずさん)
アイテム系は「アドバイザー」まで行ける
- 編み物アイテムや筋トレアイテムのような“映る”ジャンルは、企業とうまく関係を作れると強い。新商品の紹介や、継続的なアンバサダー的な立ち位置につながる
- PRだけだと単発で終わる。企業のアドバイザー/コンサルまで行けると、SNS発信だけではなくなる。実際に新商品の相談を受けてデザインを選んだ、という発信者もいる
- 食品はPR単価が安い(後述のTikTok・楽天の還元率も同じ傾向)
こっちゃんは、グルコンで雪だるまさんが毛糸系メーカーとコラボキットを出すと聞いたこと、アイサークル外にも毛糸屋さん・かぎ針屋さんと継続PRをやっている編み物アカウントがあることを挙げ、「毛糸屋さんやかぎ針屋さんとうまく提携できたら」と話していました。ゆずさんも「いいと思います」と後押し。
ココクリの実額
先週せなさんが話していた「ココクリ」について、ゆずさんが調べたところ周りがみんなやっていたとのこと。サラダ系の発信者の方や、ラーメンをひたすら食べる動画の方も実施しているそうです。
- 案件は日清のオリーブオイル、アーモンド効果、富士フイルムのものなど誰でも知っているブランド。せなさん「始めやすそう」
- 単価は1再生あたり0.4円の再生課金
- ゆずさんの試算:1万再生で4,000円、3万再生で12,000円。3万円を稼ぐには7.5万再生が必要——「とか思うと、なかなかですね」
- ただし食品は全体的に単価が安い。TikTokの還元率も食品8%/アイテム系20%、楽天も食品は10%あるかどうか
- 一方で買って終わりではなくリピートの可能性がある消耗品なので、レシピジャンルとは相性がいいかもしれない。「チャレンジする価値はあるかもしれない」
- どなさん「お手本のようなLPがある」——ココクリのページは分かりやすいと評価
ココクリの0.4円/再生は、この会で初めて実額が出た数字です。固定報酬のPR(こっちゃんのギフティング、あすぽんさんのTemu 25,000円/本など)と直接比較できる形になったのが収穫でした。1本25,000円=62,500再生分と考えると、固定報酬の強さが分かります。ココクリは「単価」ではなく「経験値と実績」で取りに行く枠、という位置づけがしっくりきます。
NEXT ACTIONS✅ 宿題・次回までのアクション
- こっちゃん9月末ローンチを「高単価×人数限定(3〜5人)×Zoom付きモニター」で設計し直す(利益ではなく口コミとN1の材料を取りに行く)/ローンチ動画・商品は8月中に用意が必要/ギフティング先に結果報告を送る(スクショ+年齢層・男女比でOK)/毛糸屋さん・かぎ針屋さんとの提携を狙う/毛糸の色味を60代向けに寄せる/編み物しながらの肩こり・首こりストレッチを投稿/Zoomは有料版に課金/N1インタビューは目星の方に次のタイミングで
- ゆうやさん8/28に個別面談の申し込み開始(それまでストーリーで期待値を上げる)/一緒に商品を作ってくれるモニターを見極める/N1インタビューは「いつもいいねをくれる人」にDMから/ストーリーは大枠だけ講座どおり、中身はその日の言葉で
- まいさんホームページ制作に全振り/LPは「裏メニュー」運用(DM・問い合わせをくれた人にだけ渡す・常時公開しない)/金額の引き上げを検討
- どなさん自社商品(1対1)は安くしない方針で設計/楽天は「向いていない」と結論づけ、自社商品に集中/「年を取った側の視点」のネタ出し(こっちゃんへの提案:色選び・小物の色などをストーリーズのアンケートに)
- せなさん模倣アカウントをウォッチする(怖くても見る)/投稿を止めない(今は投稿し続けるフェーズ)/投稿数のバグは様子見/ココクリの案件一覧を見てみる(1再生0.4円という単価は把握したうえで)
- あきさん日頃の投稿を復活させる(止まっているとエンゲージメントが落ち続ける)/添削の学び(表題をつける・詰め込みすぎない・視覚重視)を次のストーリーズに反映/保険案件の型を作る
- ゆずさん楽天マラソン(〜8/27)は過去投稿のリメイクで乗り切る/新作は9/4からのスーパーセールにぶつける/TikTokはライブしながら投稿を継続/運用代行の最終選考が今週
- 全員PRが終わったら結果報告を返しておく(スクショで十分・リーチ数/年齢層/男女比を添える)。単価交渉より継続を取る。ギフティングでも二次利用は一度金額を聞く
※次回の司会は、この日の会話では決まっていません。司会の持ち回りは二巡目に入っており、今回はこっちゃんが担当しました。